
古都鎌倉に静かにひっそりと佇む石蔵がある。
この石蔵は昭和初期に母屋の数寄屋建築と同時に建築されたものです。
建築面積の大きさは、4.7m×7.9mで37㎡あり
総2階建ての、床面積74㎡(23坪)の大きさです。
外部は、大谷石積みで屋根は鉄板です。
内部は、石積みの内側に木造の柱と梁が組まれています。
この石蔵で印象的なのは、2階の明かりとりと通風を兼ねた丸窓です。
当時の職人さんの遊び心が感じられ
石積みの重厚さと愛らしさの両方を兼ね備えています。
※
この石蔵が、事情により住み継いでくれる人を探しています。
(同一敷地内に売却可能用地有り)
現状維持をご希望であれば、敷地内で曳家(ひきや)をすることも可能ですが、新築と同程度の費用が係ります。
一旦、解体して移築再生しても、差ほどのコストダウンにはなりませんが、耐震等の安心感が増すので、その方法をお奨めします。(使える古材を部分的に活用した新築のイメージ)。
建物自体は無料ですが、工事費用は買主負担となります。
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